以前、強迫性障害な私としては、戸締りの状態が外からでも確認できるなんてスゴイ!という事で、ブログを書きました。
LINEで確認できるサービス。料金はまだ決まってないよ。とのことだったのですが、ついに料金が発表されました(一部)。
ばん!
かいつまんで説明すると、
料金
- 「leafee mag(リーフィー・マグ)」本体1個 税別1980円
- leafee hubのレンタル代(初回のみ)税別5980円
- サービス料 月額 税別980円
※ 先行公開版でお申込みの方向けの提供価格です
おお、ダメだ。高すぎる。
お金持ちの人は、ぜひ!使い方も簡単そうです。
正直な感想
leafee mag本体の料金はOKとして、そのほかに必要なのが……
leafee hubというものがサービス利用に必要。それが5980円。しかもレンタル!
そして、別で月額980円!
leafee hubが1万円くらい。月額200円とかならまだちょっとイイかなって思ったけど、私が想像(希望)していたのと金額がかけ離れていました。残念。
じゃあどうするの?何度も何度も鍵かかっているかチェックするの?
実は、これよさそう!って気になっているのが1個ありまして。
これです。「MESH」
ソニーからでている、簡単IoT!
いろいろ選べるセンサーがあるので、反応したらどうする?をアプリで設定してあげるだけだそうです。
- いろいろな色に光るタグ(メール来たら光ったり)
- ボタンが押せるタグ(ボタンを押したら写真とったり音ならしたり)
- 人の動きを感知するタグ(人が部屋に入ってきたら写真とったり)
- 動きを検知するタグ(ぬいぐるみを揺らすと好きな言葉をしゃべったり)
- 明るさを検知するタグ(秘密の引き出しを誰かが開けたら通知したり)
- 温度湿度を感知するタグ(温度下がったらメールで通知したり)
- GPIOタグ(電飾を自在にコントロールしたり)
できるそうです。
もちろん、このMESHタグだけだとできないので、いろいろなネットサービスなどと組み合わせるわけですが、これでカギ締め確認をどうにか解決できないか?
ありました!
recipe.meshprj.com簡単に説明すると、
動きを検知するタグをドアのサムターンに貼って、
動きがあったらメールで通知するようにしてあるそうです。
MESHタグだけだと、外出している自分のスマホに通知できないので、
家にiPadなり使ってないスマホなりが必要ですが、それにMESHのアプリを入れてそこから、自分のスマホにメールを送るみたいです。
おお!これだとランニングコストかからないじゃないですか!
家でWi-fi使っていて、iPadや昔使っていたスマホがある前提ですが、それだとかかる費用は
こいつだけでよさそうですね。