好評のどっちかわからないシリーズ第二弾です。
第一弾の 印刷するときの用紙の向きがわからない はこちら perien.hatenablog.com
さて、第二弾は、ガソリンの給油口です。
ガソリンを入れるとき、ふと「あれ?ガソリンってどっちだったかな?」
ってことありませんか?
そう、ガソリンがどっちかわからい問題。
特に、自分の車と会社の営業車の2台運転しているときや、
自分の車と妻の車、2台をたまに運転するときなど。
もーわからなくなります。(妻の車乗ったときによくガソリンが無い気がする
のは、また別のお話)
ガソリンスタンドの店員さんによっては、車種で覚えているのか、
ガソリンスタンドに入るなりどこに停車するか指示してくれる人もいますが、
分からない人だと、給油口がどっちかのぞき込んでいたりしますね。
そもそもセルフだと自分で判断しないといけません。
そんな時に役に立つ豆知識を。
前回同様、全車種しらないのでおそらくあっているだろうって感じで(笑)
ガソリンがエンプティーに近づいたときやガソリンを入れようとしたとき、
目盛り見ますよね? あーランプついた!とか、エンジンかけたら微妙に
目盛りが上がるから、もう少し大丈夫かな?とか。
実はそこに、どっちにガソリンを入れる場所があるかが書いてあります。
??
気づきました? そう。これです。
ガソリンマークの横に書いてある▲の向きです。
実はこの三角、給油口の向き(どっちにあるか)を示していたのですね。
ほとんど読む人いないかもしれませんが、自動車の説明書にも実は書いてあります。
むしろ、給油口のことをフューエルリッドと呼ぶことがびっくりした。
フューエルリッド、フューエルリッド、フューエル……
覚えられる気がしない。給油口でいいや。
このフューエルリッドの横に書いてある三角が、
反対(左側)に向いている場合は、助手席側後方にあるということですね。
これで、レンタカーにガソリン入れるときも、
スタンドの店員さんにのぞき込まれたり、指示される前にさっと、
ガソリン入れるところに向かえますね。
ちなみに、私は妻の車と自分の車の2台を運転するので、
毎回この三角形の向きを確認していますが、
この記事を書くにあたって注意深く見たところ、
2台とも同じ向きでした……
毎回、どっちだったかな?と思いながらフューエルリッド(もう覚えた)の
横に書いてある三角形を確認していました。